しもやけの自然療法的お手当
なったら、結構厄介!
しもやけはすぐには治りません
おはようございます(^^)
自然の力で病気に負けない子どもになる
ママのホームケアレッスン高木智実です。
九州では雪は降らん!
とういイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、
1月は降ります。
九州もさむかとです。
昨日、今日と珍しく雪に覆われています。
寒さの影響で、
しもやけになっていませんか?
しもやけって、
痒いんですよねー
そして、足の小指がなろうものなら
一日気になって仕方がありません(泣)
そして、病院に行くと
ビタミンEが配合された軟膏や
かゆみどめといってステロイドが処方されたりします。
はい、
はっきり言って、
軟膏では、
なーんも改善されません。
そういうことで、
しもやけをお持ちの方で
病院の軟膏じゃ治らないよーと
思っている方がやっていた治し方はこちら↓↓
(FB投稿で見つけました)
なんと、しもやけに、
シップを貼っていました。
えっ・・・・
えーーー
FB投稿で見つけ、びっくりしすぎてしまったのですが、
確かにシップの箱の裏面には
適用にしもやけと書いてあるものもあるようです。
このメルマガをお読みの方は
シップで治すことはしないと思いますが、
しもやけの原因は、
抹消の血行不良です。
なので、
根本的に治すには
毛細血管にきちんと血を通わせないといけません!!
だからと言って
毛細血管を拡張するはたらきのあるビタミンEを内服したり
ビタミンEを配合しているシップを貼ってもあまり意味はありません。
しもやけを治すのはコツコツやって行くしかありません。
だって、
末梢の毛細血管を再生しないといけませんからーーー
喧嘩している人と血が通うくらい仲直りするくらい難しいのです。
でもコツコツやって行く意味もあります。
方法1 お風呂で、冷・温水に交互に手足をひたす方法があります。
しもやけのできやすい手や足を1、2分ごとに40℃位のお湯と冷水にひたすもの。
方法2 糠(ぬか)を使います。昔からの自然療法です
①ガーゼハンカチに糠を入れて、てるてる坊主みたいに輪ゴムでとめる。
②お風呂の時にその糠も一緒に湯船に入れてあっためる。
③お風呂からあがったら、ガーゼから糠を出す。
④糠をしもやけに、乾くまですりこむ。
⑤最後は洗わずに払い落とす。
方法3 クレイを使います。
気持ちよく触れるくらいのお湯にクレイ(ホワイトカオリン)を入れて
患部をひたす。足湯方式だとお手軽です。かゆみが取れて血行も促進されます。
しもやけに悩んでいる方、ぜひ取り入れて見てくださいね