ファイザー社の予防接種について、
これまで１６才以上とされていた対象年齢が拡大され、
本日より１２才から打てるようになりました。

なんでこんなにあっさり容認しているんでしょうか？
海外での治験の結果を踏まえとはいうけれど
海外の方々の体格や体質の差は明白であるし、
何よりも、中学生でも大人と同じ量（それも海外と同じ分量）を打つことになります。

コロナでどれだけの子供達が重症化するのでしょうか？
そのリスクはものすごく低いものです。
重症化のリスクの低い子供達に安全性が確立されていない、ハイリスクの予防接種が必要でしょうか？
どう考えてもデメリットの方が多い気がします。
すぐに副作用が出る方もいるでしょうが、
それ以上に２〜３年と時間を経た場合の悪影響は想像の域を越すかもしれません。
そちらへの警戒もするべきだと思います。
摂取後しばらく経ってから死んでも
因果関係は絶対に認められませんよ。

さらに、政府は企業の職場などで行う
「職域摂取」について６月２１日にも開始する方向性で動いています。
大学生への大学構内での摂取も６月下旬から始まる見通しだそうです。

私が小学生の頃は、体育館に集められてインフルエンザの予防接種を打つことがありました
あの方式です。
予防接種打たない人が肩身の狭い思いをするかもしれませんね。

大学生から始まるとそのうち、中学校の小学校の体育館でも始まることでしょう。

打つか打たないかは、あくまで個人の判断だと言いながら、摂取しないと肩身が狭くなるような方向に持っていくのはなぜ？

と、なると、、、
みなさんご自身でしっかりと、お子さんを守って行きましょうね。

知者は惑わされず
仁者は憂えず（うれえず）
勇者は懼れず（おそれず）

孔子の言葉で、「かしこい人は迷わずに判断できるし、心がしっかりしている人は心配しない、勇気がある人はおそれない。この三つの心が大切だ。」という意味です。知恵があること、他人の幸せを考えられること、自分の志を貫けること、どれも大切です。
予防接種、しっかり判断していける人になりましょう。