マスクをつけて持久走 死亡事故 マスクの酸欠防止策
今年2月、大阪府高槻市の小学校で体育の授業で5分間の持久走を行っていた際、
当時5年の男子児童が突然倒れ、搬送先の病院で亡くなりました。
遺族によりますと、児童の死因は心不全だということです。”
”高槻市教育委員会によりますと、男子児童が保健室に運ばれた時、
マスクはあごにかかっていたということですが、マスク着用と死亡との因果関係はわかっていません。”
という報道が昨日JNNでありました。
亡くなられた当時小学校5年生の男の子にはご冥福をお祈りいたします。
この報道を受けて、萩生田文部科学大臣は、
”体育の授業でのマスク着用は必要ないと改めて周知していく”
としています。
マスクして持久走。
なんて、
2年前だったら絶対にありえません。
だいたいなんで密室でもない外でマスクをするのでしょう。
すると、中学校の教師をしているコミュニティの仲間がこう言いました。
「職員のマスクのつけ方について保護者や地域からクレームが来る」
「校長先生はきちんとマスク、消毒、換気を徹底している」
要は地域の人が中学校でマスクをきちんとしているか見張っている。
マスクをつけていないところを見ると
苦情が入るそうです。
マスク警察モンスター
なんてことでしょう。
私のクライアントさんは、教師です。
最近の症状として
・やたらとフラフラする
・ぼーっとする
・言葉がなかなか思い出せない
ことが続き、
ついに
短時間マスクをつけただけで具合が悪くなってきたとのこと。
上司に相談したら
「マウスシールドの上から大きめのマスクして」
とのこと
マウスシールド
の
上に
マスク?
普通に考えたらもはや意味不明としかいいよがありません。
教育委員会からのお達しでは、
「マウスシールド&マスク」の通達があっているとのこと。
なんということでしょう
けれども諦めてはいけません
“子育て女神様のコミュニティ”
では、こういう困りごとをみんなで解決して行きます。
まず
1 ホメオパシーのレメディを使う
Carb-v(カーボベジ)という酸欠・蘇生に良いレメディがあります。
ぼーっとするフラフラするのは要は
低酸素状態ということ
酸素が回っていないのです。
そんな時には、このレメディを使って行きます
今の時代、一瓶持っておいてもいいかもしれません。
2 マスクの下につけるフレームをつける
3 呼吸器系に良いアロマを使う
4 ヘンプのマスクを使う
という案が、ささっと出されました。
どれも良いと思います。
取り入れやすいやり方でやって見ましょう。
酸欠では、余計に疲れやすくなってしまいます。
マスクを外せる時間を多くとれるといいですね。