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子育て

自然療法と受験

おはようございます!
お子さんが今年受験を迎える方、いつか受験を迎える方向けに書いています。
いよいよ、12月。受験生にとって追い込みの季節に入りました。

受験に望まれるお子さんへのお母さんの役割として、
中学受験、高校受験、大学受験では、一般的に
・体調管理
・情報収集(学校情報)
・スケジュール管理(学校訪問の申し込みしたり、願書揃えたり、入学金振り込んだり、受験当日までのスケジュール組んだり、交通機関やホテルを予約したり)
と言われます。

ここで、自然療法を愛される皆さんにはもう一歩進んだお母さんのできることを紹介します。
① 情報収集
② 祈り
③ 体調管理
についてです。

① 情報収集

情報収集は3次元的な話のように感じるかもしれませんが、
私的には、必要な情報が引き寄せられるようにすることと定義します。
必要な情報を寄せるためには?
アンテナをしっかり立てること。
「このことと、このことの情報が欲しい」とはっきり決めます。
ネット検索も一つの方法でしょうが、
体を動かして収集することも大事になります。

口を動かす(ツテを伝って電話する)
手を動かす
体を動かす(受験校にいく、受験校に通う生徒と話す)
じっとするより、体を動かすこと。

② 祈り
まずは受験校を本人に決めさせること。
その学校に入り、生き生きしている自分が想像できるか?イメージが掴めないとうまくいきません。
受験校を決める時、親としては、
将来どうなりたいのか?何がしたいのか?
確認の意味で、聞いてあげてください。

受験はそれを繋げるステップです。

祈りは、
「合格できますように」という安易なものではなく、
「この子は将来、こうこう、こう、なって欲しいと思っている(子供がなりたいもの)。必要な道をつけてください」
のように高い視点から祈られてください。
(子供が将来なりたいものが決まってないとき、方向性も決まっていない時、そこはご家族での話し合いをしっかりするようにしましょう)

③ 体調管理では、
体と心を受験の日にベストな状態を持っていくこと。
受験に集中できるかどうかです。

受験はとにかく体力と精神力と集中力
普段から体力をつけること。
多少のことでは折れない気持ちを作ること。
いろんな情報に左右されないことは普段訓練としてやっといてください。
そして、恋愛に心を持って行かれないこと
思春期のお子さんの受験では恋愛問題も絡みます。
けれど、ここを割り切ってこそ一歩大人になれるのです。

体調管理では、受験当日に風邪を引かないように・・・
などあると思いますが、
私の講座を受けられた方に言っているのは、受験前日までに風邪を引けばOKです。

先週、受験生のお母さんと立ち話しているときに、
「そろそろバージョンアップのために風邪引いてくれるといいね」
という話をしました。

そうしたら、
今週しっかり熱を出しています。(通じました!!)

また、個別相談では、
塾はこのままでいいか?
受験校はここにしたがどうだろう?
合格までの道筋をつけたい
の相談も受け付けています。

それでは受験生のみなさんが良い受験を迎えることができるよう祈ります。

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