片足の切断とタンポンの使用
%LAST_NAME%さんは、生理の時に
どんな生理用品を使っていますか?
私は、経皮毒や菌の勉強を始めてからというもの
生理用品の安全性に注意をするようになりました。
そう、注意が必要なんです!
なぜかって?
膣という粘膜は経皮吸収が一番起こるところだし
ムレると細菌も繁殖しやすいところ。
知っていても、
どいういう風に注意すればいいのかわからない。
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日のニュースで、
モデルのローレン・ワッサー、もう片方の脚も切断へ
という驚くべきニュースが入って来ました。
彼女はすでに、
片足を失っていますが、
もう片方の足も切断されることになってしまいました。
モデルという職業は
体そのものが商品です
その体の一部が切断されることは
どういうことか想像を絶します
彼女は長年生理中に使用してきた
化学繊維のタンポンが原因で
トキシック・ショック症候群という
細菌感染を起こしていました
その感染症が原因で
2012年に片足をすでに切断していたわけですが
もう片方の足にも痛みが出ていて
今回切断を余儀なくされたようです。
彼女に関する記事を読んでいますと
生理が始まった時に疑いもなく
タンポンを使用していたことが書かれていました。
海外ではナプキンではなく
タンポンが使われていますからね。
ここまでは、
私たちが生理が始まった時のことを思い出すと
親から教えてもらったことは
当然のように思うわけです。
ここで、ナプキンやタンポンに
疑問を持つ人はあまりいません。
ここがポイントなのです!!
だからこそ、お子さんが大きくなる前に
経皮吸収のことや
細菌のことをママに知って欲しいと思っているのです。
今は安全なナプキンなどが通販などで販売されています。
調べてみるといいかもしれません。
ママが経血コントロールや経皮吸収のことを知っていれば、
お子さんの生理が始まった時に
体に負担のない選択をさせることができるからです。
ママのホームケアレッスンの中では
お子さんに安全に成長していただくための
知恵もお伝えしています。
年明け1月11日に体験会を開催します。
ピンと来た方のご参加お待ちしています