子育て
自然療法
柿が熟したら医者がいらない訳
柿が熟したら医者はいらない
〝こたつで干し柿″って食べたことあります〜?(^ ^)
これがまた美味しいんですよー。
今の季節
田舎の方に車を走らせると
干し柿が干してある光景を見かけますよねー。
何とものんびりした
いい感じ、
ですよね。
我が家では、
先週の土曜日に干し柿をベランダに干しました
こんな感じ↓
食べたことなーいという方、
簡単に作れちゃうので、
自分で作ることぜひともオススメします(^^)
柿が熟したら医者はいらないという言葉があるのですが、
どういうことかというと、
柿はとても栄養価が高い!
そして、
今の時期からのコンコンコンという乾いた咳や
乾燥からの喉の痛みがある人には柿がピッタリです。
熱を収めて、のどの渇きを解消します。
気管支や肺などの粘膜の保護をしてくれるので、
昔は肺結核で咳が止まず、
喀血するときの補助療法として利用されていたほどです。
そしてそして、
お子さんが下痢や嘔吐した時に
何と言っても
いいのが干し柿
胃腸の粘膜を保護してくれるので
下痢しても吐いても
胃が荒れにくくなります。
今からのウイルス性・細菌性の胃腸炎などで
子供は特に下痢をしますね。
下痢自体はウイルスを排出してくれるため
止めずに排出することが大切になってきます。
そんな時には干し柿の出番です。
昔の人はわかっていたのか、
干し柿は病気の養生に十分使えますね。
また、忘年会などで二日酔いに悩まされる時も
アルコールの分解を促進して、二日酔いを解消する
という作用があるので、
旦那様にも柿が必要かもしれません(^^)